症例

腕の痺れが漢方でよくなりました。

今回ご紹介するのは腕のシビレで悩まれていた、板橋の60代の女性のM・Aさんです。

今年になってから腕がしびれるように痛くなり、なかなか良くならないとのことで、お知り合いのご紹介でご相談にこられました。

漢方では「不通則痛」と言って、体内の気(エネルギー)や血(血液)、水(体液)の流れが塞がると、痛みやしびれが起こると考えます。

この方の場合、冷えによって血と水の流れが悪くなった為に症状がおきているようでしたので、血と水の状態を良くする体質にあった漢方薬を服用していただきました。

飲み始めて1ヶ月過ぎてから少しずつ楽になってきて、4ヶ月ほどで痛みがほとんど無くなりました。

今は予防のために、血液をきれいにする漢方薬をお飲みいただいています。

 

東京でしびれの漢方なら、板橋の漢方薬局へ。